祭りの後に残るモノとは・・・。

urano_kazumi2014-02-24

http://www.akb48.co.jp/page/daisokaku/



※改めて申し上げるまでも無く、全ていちファンの私見であります。



結論から言えば・・・さして驚きを感じない結果。
その理由はあたし自身がジジイになり鈍感になっているからか?
はたまた過去に同様の事象に何度も立ち会って来て、耐性があるからなのか?
良くは判りません・・・。


生駒ちゃんと松井玲奈さんの件、あたしを含め多くのファンは想定の範囲内では?
熱心に乃木坂やSKE48を応援して来たファンの中には、全く受け入れがたいと言う論調もある様ですが
それは井の中の蛙・・・市井の目で見れば、48Gも乃木坂も全く同じ扱いなのですから。
“交換留学”と銘打つなら、例えば宝塚歌劇団と人的交流があったとか
逆にNゼロからメンバーを引っ張るとかw、それ位のインパクトでもあれば驚いたでしょうが。。。
ハロプロさんとタッグを組んで、大組閣ならぬ大連立ってのも←
無論、ソコには互いのメリットが発生しなくてはいけませんが。


総支配人にしのぶちゃんが就任したとのコトで・・・。
その肩書が単なる名誉職では無く、それなりに権限も実務も与えられて
メンバーの為になるとするなら、
ソコは何よりの進化だと思います。
今更言うまでも無く、彼女もまた黎明期から48Gの隆盛を支え続けた一員であって
なおかつ、同性ならではの目線でメンバーを見守り続けて来たヒト。
その采配には大いに期待したいと思います。



とにもかくにも・・・何がイチバン大切なコトなのか!
それは間違いなく“ヒト”であります。。。
メンバーあっての48G、そのメンバーが最終的にシアワセになってナンボ!
そのカタチが個人によって違うのは言わずもがな。。。
全てにおいてパーフェクトなんて在り得ないけれど、ソコは最大公約数を目指すしかない。
それが出来ないのならば、運営はさっさと店じまいした方がイイよね。
“社会的責任”なんて言うと大仰ですが、今の48Gは好むと好まざるとにかかわらず
そんな使命すら背負っているのですから・・・。






以下、ツイート文にて



高島祐利奈さんのK2行きは個人的には『おめでとう!』と言ってあげたい・・・。
まだ本人のコトバを聞いていないのでアレですが。。。
学業との両立をどうするのか気にはなりますが、適材適所と言う観点では
これ以上無い展開だと自分は思います。


◆いちヲタクが心配してもはじまらないけれど、学業の部分だけが気がかりですね。
別に愛知県出身って部分だけじゃなくて、彼女がK2入りするのはスキルアップに大きな意味を持つと思うんですよね・・・。
前述したとおり、彼女がそれを望んだという前提ですが。。。


中村麻里子さんは・・・もう私のような腐れヲタクが手の届かないステージに進んでしまったのですかね?
今のおかれたポジションは、往時に比べたら考えられない位で、でも、彼女が自らの努力で掴んだワケで・・・。
ひょっとして娘を嫁に出す親の心境に少し似ているのかもw


◆どんなに人員や構成が変わっても、チームAはAKB48の、いや48Gのフラッグシップなんですよね。
ソコで役付きになると言うのは感慨深いし、これからが正念場。
もう干されキャラは通用しませんからね。。。


◆ほとんど騒ぎになっていませんが、ベテラン研究生を差し置いて城ちゃんがチームM入りした件は結構なニュースだと思うんですけどね。
無論既定事実だし、個人的には応援したいメンバーなので異論があるワケではありませんが。
ちょっとドサクサに紛れさせた感はありますね。


◆『AKB48グループ研究生会会長 / SKE48終身名誉研究生』
そもそもアイドルに役職って必要なのかは疑問だけど、それを棚上げして・・・。
AKB48には一人も研究生が居なくなった件。
記憶が確かであれば、ひまわり公演が始まった07年7月以来の珍事かと。


三方一両損ではありませんが、全てに満足の行く結果なんてないですから。
結果的にはコレでも最小限の出血だったと思います。
しかしね、人事に頼ったサプライズの連発は末期症状だと思うのです。
スタートとか新公演が言えないのも当然かと


◆K4th公演って、当時のチームKを良く見て作られた公演だと思うのです。
楽曲もさることながら、特にダンスと衣装がKらしさを演出していました。
あの当時と環境が違うとしても、劇場公演はやっぱりメンバーと向き合って作って欲しい。
そしてその為のチームであって欲しい。