AKB48全国ツアー2014『あなたがいてくれるから。−残り27都道府県で会いましょう−』(TEAM 4)

urano_kazumi2014-09-08

at 四日市市文化会館 第1ホール(18:00〜20:30)

りょーち様同伴枠→2階も列47番



●出演メンバー
岩立沙穂/大川莉央/大森美優/岡田彩花/岡田奈々
加藤玲奈/木崎ゆりあ/北澤早紀/小谷里歩/小林茉里奈
込山榛香/佐々木優佳里/佐藤妃星/篠崎彩奈/渋谷凪咲
高島祐利奈/土保瑞希/西野美姫/前田美月/峯岸みなみ
向井地美音/村山彩希/茂木忍


●セットリスト

 M1.清純フィロソフィー
 M2.チャイムはラブソング 
 M3.10年桜 
 M4.君のことが好きだから
 M5.会いたかった
 M6.アボガドじゃね〜し… (西野美/込山榛)
 M7.ハート型ウィルス   (加藤玲/岩立沙/前田美)
 M8.遠距離ポスター       (向井地/大川莉/佐藤妃/大森美/佐々木)
 M9.口移しのチョコレート (岡田奈/小林茉/篠崎彩)
M10.嘆きのフィギュア     (峯岸み/渋谷凪/村山彩/岡田彩/北澤早)
M11.涙売りの少女         (木崎ゆ/小谷里/高島祐/茂木忍/土保瑞)
M12.UZA
M13.スカート、ひらり     (向井地/西野美/村山彩/渋谷凪/加藤玲)
M14.スキスキスキップ   (西野美/篠崎彩/大川莉/佐藤妃/込山榛/北澤早)
M15.青春のラップタイム   (小谷里/渋谷凪/岡田奈/大森美/加藤玲/佐々木) 
M16.オキドキ             (木崎ゆ/村山彩/茂木忍/岩立沙/高島祐/峯岸み)
M17.チーム坂       (向井地/前田美/岡田彩/小林茉/土保瑞)
M18.制服が邪魔をする     (峯岸み/小谷里/木崎ゆ/岡田奈/佐々木/茂木忍/高島祐/岩立沙) 
M19.僕の太陽
M20.ポニーテールとシュシュ
M21.Everyday、カチューシャ
M22.フライングゲット
M23.大声ダイヤモンド 
M24.言い訳Maybe 
M25.桜の花びらたち

EC1.LOVE修行
EC2.ハートの脱出ゲーム
EC3.AKB48(三重ver.)
EC4.恋するフォーチュンクッキー
EC5.心のプラカード 

WEC.ヘビーローテーション


急遽3日前に決まった今回の参戦劇←
実は同日同刻、難波B2公演の当選メールも届いておりまして(汗
モバイル79番ですからまずまずの良番、しかもほぼフルメンと言う申し分の無い内容。
後ろ髪を引かれる思いでしたが、あえてホールコンサートを選択(ゆーりんへの忠誠心←


結果は・・・まぁ、そういうコトで。。。



天空席ではありましたが、ソコはさすがに地方の会館レベル
ドームコンサートの様な疎外感は感じられません。
あたしの肉眼でも十分にメンバーは判別できるし、その表情を窺い知るコトが出来ました。
オープニングから、ひとり突出した運動量を見せるメンバーが1名!
西野美姫ちゃんでした・・・彼女はひとりだけ『クロックが違う』とよく言われますが
まさしくその通り、劇場では出来ない俯瞰の目で見るとソレが顕著に感じられます。





ゆーりんも一瞬で見つかりました!
第一印象・・・『おー、今夜は調子に乗ってるなぁ〜』※褒めコトバですw
判りやすいツインテール、平時はZETTAIに見せないその姿
秋葉原で公演中のたつまきcと、同じ髪型にする申し合わせをしていたらしいのですが(笑
その効果が出たのか、M4のいわゆる“アイドルジャンプ”のシーンでは
誰よりも高い打点で、90度キッチリ膝を折っていたのがとても印象的でありました。


セットリストに関しては・・・多くを語るつもりはありません。
あたし自身どこで誤報仕入れたのか、開演前は劇場公演ベースのモノだと思い込んでおりました。
そりゃそうだよね、多くのファンを楽しませるにはこんな感じになるしかないよね(苦
それでも・・・ダンスチューン化されたM10・M11なんて、なかなか見応えがありましたし
M18なんて、今となってはなかなか通好みなチョイスだと思っています。。。


現場に行って気づいたのですが、四日市と言えばSKE48の準ホームなんですよね。
三重と言っても、名古屋から電車でわずか30分の土地柄。
地元と思しきファンの方も含め、会場内のそこかしこから漂うSKE48のにおい・・・。
そして、木崎ゆりあさんを礼賛する一部のオーディエンス。
否定も批判もする気は毛頭ありませんが、違和感を覚えたのは偽らざる事実
やっぱり・・・あたしはコンサートに馴染めない体質に成り下がったみたいですorz



先月のチーム8強化月間←を経て、あたし自身のココロに多少の変化を感じていましたが
やっぱり、チーム4ってイイですね。
邪念が無くて・・・打算が無くって
彼女達が持っているありのままを、ステージの上で全力で昇華させる潔さは相変わらず!
ソレが再確認出来ただけで、あたしは満足であります。


あとのコトは・・・秋葉原の劇場で(笑