NMB48(TEAM N) 3月3日公演

urano_kazumi2015-03-03

at NMB48劇場(18:30〜20:40)


モバイルFC枠当選→106番
E列18番



●出演メンバー
石田優美/太田夢莉/加藤夕夏/岸野里香/河野早紀
古賀成美/小谷里歩/上西恵/須藤凜々花/中野麗来
西澤瑠莉奈/室加奈子/山岸奈津美/山尾梨奈/山口夕輝
吉田朱里
●M5サポートギター出演
村瀬紗英



昨年・一昨年に引き続き、この時期に難波から届いたインビテーション
チケセンの中のヒトは、一年に一回しかあたしの来阪を許さない模様w
まぁ・・・そんな愚痴はさておきまして。。。



『ここにだって天使はいる』公演



初演が2013年11月19日でしたので、既に1年4ヶ月が経過しようと言うトコロ。
あたしにとっては今夜が初見のセットリスト、もちろん新生チームNも然り。。。
NMB48にとって間違いなくフラッグシップである、この公演を楽しみにしておりました。
そんな事情もあり・・・序盤は極力ニュートラルな目線で観る様に心掛けました。
チームとしては初見ですが、ドラフト出身の須藤さん以外のメンバーは
なんらかの機会に拝見した経験があり、多少の予備知識がありましたので。。。



結果・・・実に情けないコトに(笑
結果の判り切っている加藤夕夏さんに、まんまと釣られて帰って参りました。
いや、正確には飛んで火にいる夏のなんちゃら
罠であると承知で、自らうーかに釣られに行きました。。。


うーかのパフォーマンスレベルなんて、一度公演を観れば誰だって判るハズ。
かく言うあたしも、3期生公演において群を抜くその実力は見知っておりました。
彼女がNMB48に加入する以前から、様々な研鑽を重ねていたのは存じ上げておりますし
だからこそ・・・うーか以外のメンバーを極力観る様にしていたのです。
でもねぇ、自然とあたしの視界に彼女はいるんですよ!
それは単に立ち位置云々ではなくて、そのパフォーマンスが為せる結果に他なりません。


とにかく・・・ダンスがキレイですよね。
所作のヒトツヒトツがとても丁寧で、ソコに神経が行き届いているのが良く判ります。
『教科書通り』なんて書くと、没個性と誤解されてしまうかも知れませんが
決してそんなコトは無く、しっかりと存在感を発揮しつつ周囲との調和も忘れない。
表現力も実に豊か、ソコに来てあの釣りっぷりですからね・・・。
彼女のパフォーマンスに全く死角を感じません、あっぱれであります。


うーかと同期であり、ココまで一緒の道を歩んで来た太田夢莉さん。
一瞬ではありましたが、難波の3期生に肩入れをしていたあたしにとって
彼女もまた、少なからず気になるメンバーであるワケですが。
ずいぶんオトナになりましたね・・・もちろん100パーセント良い意味で(笑
小谷里・上西恵・吉田朱・・・そして岸野里
プロパーである彼女達もまた、しっかりと存在感を発揮しつつ
如才の無さを見せつけてくれました。。。



現状・・・48Gにおいて最もフレッシュなセットリスト。
もちろんオンデマンドでは拝見しているので、ある程度馴染んではおりましたが
ライヴで耳にすると、当然ながら違った感想が芽生えて来ます。。。


恐らく意図的なのでしょうが、序盤4曲のシームレス加減がイイですね!
表題曲であるM3のキラーチューン感は、劇場で聴くと更にタカまって参ります。
アイドルポップス好きにとって、M3・M4なんて言うのはご馳走以外の何物でもないハズ(笑
ユニット明けの3曲も然りですね・・・個人的には特にM11“100年先でも”が耳に残りました。



あらためて・・・好演だったと思います。
この他にも色々気づいたコトはあったのですが、収集がつかなくなるのでこの辺で。。。
『もう一度観てみたい!』と言う率直な思いを、シメのコトバに代えさせて頂きます。