イオンモール体験創生プロジェクト Road to 富士6時間耐久レース supported by TOYOTA GAZOO Racing

urano_kazumi2015-09-22

at イオンモール木更津 ライブパーク・木更津サーキット(10:30〜16:20)


第1部 入場整理番号106番
第2部 入場整理番号181番


●出演メンバー
舞木香純福島県)/清水麻璃亜群馬県)/吉川七瀬(千葉県)/佐藤栞(新潟県)/太田奈緒京都府
大西桃香奈良県
●ゴーカートイベント・トークショー出演
中嶋一貴/塚本奈々美
ピエール北川/小倉茂徳/安藤麻貴


●セットリスト

◆第1部
M1 制服の羽根
M2 希望的リフレイン
M3 ヘビーローテーション
M4 ハロウィン・ナイト
M5 Everyday,カチューシャ
M6 大声ダイヤモンド
M7 恋する充電プリウス恋するフォーチュンクッキー2〜
M8 47の素敵な街へ


◆第2部
M1 制服の羽根
M2 希望的リフレイン
M3 ヘビーローテーション
M4 ハロウィン・ナイト
M5 言い訳Maybe
M6 ポニーテールとシュシュ
M7 恋する充電プリウス恋するフォーチュンクッキー2〜
M8 47の素敵な街へ

サービス業のあたしにとって、唯一与えられたシルバーウィーク中の公休日。
身体を休めたいと言う衝動と・・・滅多に無い旗日の休暇をムダにしたくないという欲求。
そんな思いが錯綜する中、ほぼ完徹で自宅を飛び出してしまうのはヲタクの悲しい性w
アクアライン渋滞を嫌ってのこの時間、さすがに終始スムーズな道路状況。
現地に到着したのは、午前6時前と言うアホな時間でありました・・・。
それでも駐車場の開門を待つ車両の列は、ゆうに30台を超えている有様でして
何と申しましょうか・・・ヲタクってやっぱり並ぶのが大好きなんですね(苦


“会いに行くアイドル”を標榜しているチーム8にあって
識者に言わせれば、劇場公演よりも外のイベントこそが彼女達のホーム。
そのコトバに異論は無いし、であるならば一度その現場の空気を吸ってみたい
そんな思いが、今日あたしの足を木更津に向けさせたと思っています。
更に申し上げるなら、最近行動を共にする機会の多い清水麻璃亜推しのもりもりクンの存在。
8の現場に関しては、あたしよりずっと精通している氏が参戦表明していたので
心強さを感じていたのが偽らざる事実、改めてお礼を申し上げたいと存じます。。。



本日のおおまかな流れとしては・・・。

06:00 駐車場開門
08:45 優先観覧エリア整理券配布
10:30 ライブ1部
12:00 カートイベント1回目
13:45 カートイベント2回目
15:00 トークショー(チーム8メンバーは出演せず)
15:50 ライブ2部

と言った感じでして、なかなか盛りだくさん。
正直・・・1部だけ観れば満足かな? なんて思っていたのですが
結局最後まで付き合ってしまうのも、コレまたヲタクゆえの悪いクセ(苦
それだけ、この瞬間を楽しめていたと書き添えておきます。。。





チーム8の現場と言えば、様々な厄介行為の温床みたいな言われ方もされていて
実際そんな映像がネット上に流れていたりもするのですが・・・。
今日のイベントに関して言うなら、そんな瞬間に遭遇するコトはほとんど無く
至って平和で長閑な感じ・・・特に2部に関して言うなら、ちょっとジャンプしただけでも
すぐにスタッフが飛んできて制止すると言った有様。。。
コレが良いのか悪いのか、あえて論評は差し控えたいと存じます。
あたしは外様の身ゆえ・・・極めて大人しく←彼女達のパフォーマンスを堪能させて頂きました。
1部では気づかなかったのですが、大西桃香さんは絶不調だった模様。
のっけから肩で息をしていて、明らかにツラそうなのですが
それでも・・・精一杯の笑顔をつくり、最後までステージを務めるその姿が実にいじらしくて
2部のステージは、終始彼女に釘付けでありました。。。





メンバーがカートに乗るなんて、チーム8ならではでしょうが
コレがなかなか楽しかった・・・メンバーが集うピット前では無く、あえてコース脇で見ていたのですが
特に佐藤栞さんは呑み込みが早く、人生初カートにもかかわらず
最初の周回からベタでアクセルを踏めていて、2ラップ目には何となくラインが取れていました。
吉川さん・太田さんも上手にドライビング出来ていたと思います。
逆に笑いを取っていたのが・・・清水さん・舞木さんの(#もぎまり)コンビ。
清水さんに関しては、乗るのは2度目らしいのですが(笑





午後の部ではレース形式での走行。
そのシンガリは・・・中島一貴塚本奈々美と言うプロドライバーの競演。
改めて申し上げるまでも無く、その走りは全くの別物(笑
わずか数馬力のレンタルカートでも、ちゃんとプロを見せて来るのがサスガです。



朝の並びから始まり、イベントが終わる頃には陽が傾きかけておりました。
無銭で一日楽しめて、写真も動画も撮り放題で
そして何より、メンバーにガッつくコトの出来る瞬間が豊富にある。。。
あたしの率直な感想は・・・『とにかく懐かしかった!』
秋葉原48と言う存在を知って、短期間でどっぷりとハマって行ったおよそ十年前のあの頃
タイムスリップしたなんて言うと大袈裟ですが・・・そんな感傷に浸ってしまいました。
メンバーとファンとの距離感、そんなモノを改めて思い起こさせた一日でした。


『同じ後悔をするなら、現場に行ってから後悔せよ』と言う、ヲタク界の格言はやはり生きていました。
足を運んで正解でした・・・色んな意味で勉強させて頂きました。。。



ありえない妄想ですが・・・。
このイベントの出演メンバーが、浦野一美さんと佐伯美香さんと高島祐利奈さんだったとしたら
あたしはどんな行動をしたのであろうか?


はいはい・・・ヲタクなんですみません(笑