歩き続ける

urano_kazumi2016-01-04

https://ngt48.com/html/info/tokyo_niigata354


いよいよ・・・。
1月10日にグランドオープンの決まったNGT48劇場
グループの成功を祈って、また初日を控えたメンバーを鼓舞する為に
東京・秋葉原AKB48劇場から新潟・万代シティのNGT48劇場まで
約354kmの道程を、自転車と徒歩で行脚すると言う壮大な企画。






幾多の歴史を見守り続けて来た、このアクリル看板を
新潟に伝承すると言う使命も担っているとか・・・。



そのチャレンジに共感した、コンポーザーの外山大輔氏
勝手に応援ソングと言うコトで、こんな映像を披露してくれました。





茶番だと笑う人もいます。
支配人として、他にやるべきコトがあるだろうと苦言を呈す人もいます。
そんな雑音に臆するコトなく・・・
56歳の老体は、着々と新劇場を目指し歩を進めています。





幸い、ずっと天候は安定しています。
例年にない暖冬のおかげもあって、雪が一行の障害になるシーンは少ない様にお見受けします。
しかしながら・・・現場の大変さは、その場に行ってみないと判らないモノ。
最大の難所と言われている群馬〜新潟県境、いわゆる“三国越え”
道路(特にトンネル)の幅員は狭く、豪雪地帯特有の荒れたアスファルト路面。
少ないとはいえ路肩には圧雪、延々と続く急カーブと険しい坂道。。。
ココを乗り越えるのは、決してイージーなコトではありません。





10年前の秋葉原では、似た様な光景が日々行われていました。


『くだらないと一笑に付されるようなコトに全力で挑む!』


あえて個々の例は持ち出しませんが・・・。
ひょっとしたら、今の支配人も同じような心境なのかもしれませんね。
少なくともあたしは、氏のこの行動のおかげで
一層NGT48に興味を持ったし、彼女達のパフォーマンスが待ち遠しくなりました。


2016年の公演初めは、新潟と参りたいですなぁ〜(笑