映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』
at MOVIXさいたま(21:40〜23:40)
G列14番
日曜夜のレイトショーゆえ、貸切状態を想定していましたが
予想外に盛況、とはいえスクリーンの見やすい列に数人ずつという
至ってのどかな感じではありました。。。
一応、このシリーズは乃木坂も含めすべて見させて頂いているので
もちろん、この後にNMB48のモノも鑑賞予定・・・。
他の映像と決定的に違う点、それはやはりメンバー自身が監督をしているトコロ。
それも指原莉乃という、今や48Gを代表する無二の鬼才の目線で描かれている。。。
その効果は如実に表れていたと言えるでしょう。
メンバー名のテロップの入れ方からして、指原の意図を感じました。
劇場支配人として、HKT48のラスボスとして・・・何よりトップセールスとして
腐心していると随所で感じ取れました。
ただ・・・それゆえに、秋元センセイが一番嫌いな“幕の内弁当”化してしまったのは
同情の余地は十分あるのだけれどちょっと残念。。。
本編の中で指原自身が触れているけれど、コア層にもライト層にも今一歩寄り切れていない
そんな感想を禁じえませんでした。。。