『劇場から卒業することが一番悲しい。』

urano_kazumi2016-04-08




高橋みなみ・卒業・・・。
いつかこの日が訪れるコトは、1年以上も前にアナウンスされていましたが
AKB48にとって、いや48グループ全体においても
彼女の存在は普遍であって、その実感が沸くことはありませんでした。



高橋みなみプロデュース公演』と銘打って、過日開催された8公演。
そのすべてが独創的で、それぞれにしっかりと意義があって
そして何より、その全ての公演において全力疾走だった彼女。。。
その姿があまりにも必死過ぎて、痛々しさすら禁じ得なかったのですが
集大成が・・・本日の卒業公演にあったと思いました。
最後の最後まで、高橋みなみは己と劇場公演の限界に挑んでいました!
“背中言葉”、まさしく額面通りですね。



『劇場から卒業することが一番悲しい。』



他ならぬ高橋みなみの口から、このコトバを聞けたのが何よりも嬉しく思います。
148.5cmのジャンヌ・ダルクに幸多かれと、祈らずにはいられません。。。



Congratulations!!