SKE48 4月12日『PARTYが始まるよ』研究生公演

urano_kazumi2016-04-12

at SKE48劇場(18:30〜20:10)


SKE48Mobile枠当選→139番
7巡・立ち最前センター下手2ズレ



●出演メンバー
相川暖花/浅井裕華/市野成美/一色嶺奈/片岡成美
上村亜柚香/川崎成美/末永桜花/菅原茉椰/高畑結希
竹内彩姫/野島樺乃/町音葉/水野愛理/村井純
和田愛菜
IN:市野成美(from チームE
IN:菅原茉椰(from チームE
IN:竹内彩姫(from チームKII
IN:野島樺乃(from チームS



合言葉はパーリーピーポー(笑
今年に入って、自身5回目のPARTY公演を鑑賞させて頂きました。
8ヶ月ぶり、マメにコメントを下さる進撃氏との連番が実現。
大きなお友達同士の連番であれば、たとえ干されても十分に楽しめると
そんな開き直った状態で臨んだ入場抽選はまずまずの7巡。
座席はたっぷり残っておりましたが、迷うコトなく立ち最前に進軍。。。
俯瞰で公演を観るには、正しいチョイスだったと自負しております。



7D2の中で唯一、そのパフォーマンスを未体験だった菅原茉椰さんをはじめ
4名のエキストラメンバーを受け入れての研究生公演。
結論から言えば、そんな加勢人が霞んでしまう位の熱量
研究生諸氏は放っておりました!


その瑞々しさを指して・・・。
『ポップコーンが弾けるよう』と例えた方もいましたが
あたしが感じるのは、そんな中にも円熟味が加わって来たのかな? なんて。。。
今をもってしても、メンバー個々に習熟度の差はあるにせよ
良い意味でカタチになって来たと思います。
栄の研究生らしく、いろんな意味で“仲良しグループ”では無いトコロも好印象。



冒頭、俯瞰で観たと申し上げましたが。。。
そうは言っても、やっぱり注目してしまうのは一色嶺奈さんの一挙手一投足。
成長を見続けている・・・なんて言うと、おこがましいにも程がありますが
贔屓目で見たとしても、ダントツに踊れていなかった彼女が
今夜の公演に関していえば、十分にパフォーマーとしての体をなしておりました!


フリやポジション取りすらも怪しかったデビュー当時。
同僚研究生が続々昇格して、辛酸をなめた時期も経験しました。
結果として・・・ドラフト2期生の5名中、最後のアンダーデビューになりましたが
それでも、彼女はココまで辿り着くコトが出来ました。
あたし如きが申し上げるのもアレですが、ひとつハードルを乗り越えたと思います!!
そんな彼女の姿に触れ、ココロから嬉しく思いました。



もちろん・・・ココは単なる通過点。
それゆえ、『おめでとう!』と言うコトバは封印しておきます。
チームSと言う、SKE48のフラッグシップチームにおいて
ますます磨かれて行くコトを切に祈ります。。。


素晴らしい公演をありがとう♪