NGT48（TEAM NIII） 4月19日公演

at NGT48劇場（18:30〜20:45）

一般枠当選→007番
14巡・H列28番（7列最下手）

清司麗菜生誕祭

●出演メンバー
荻野由佳/小熊倫実/加藤美南/佐藤杏樹/菅原りこ
清司麗菜/高倉萌香/高橋真生/太野彩香/西潟茉莉奈
長谷川玲奈/本間日陽/宮島亜弥/村雲颯香/山口真帆
山田野絵
●アンコールのみ出演
大滝友梨亜/角ゆりあ/日下部愛菜/中村歩加/奈良未遥
西村菜那子/水澤彩佳

4回目の新潟詣では、清司麗菜さんの生誕祭。
さすがに外れるコトもあるだろうと、半ば諦めていたのですが
一般枠でサクッと当たってしまうのは、嬉しいけれどちょっと心配。
今の自分にとって、ココが主戦場と言う自覚があるので
ありがたいコトではあるのだけれど・・・。

前回・前々回とまずまずの良巡を曳いて
複数のメンバーとしっかり遊んで貰えたのだけれど、
さすがに14巡では、そんな願いは叶わぬステージとのディスタンスorz
そうなったら見方を変えて、俯瞰で公演を楽しむ他はありません。
実際・・・色々と気づくコトもありました。

自分の中で、最近すっかりお気に入りの本間日陽さん。
DMTのダンスがあまりにもオトナな表情、と言うより艶めかしさすらあって
他のメンバーを完全に超越してしまっているのは、正直どうなのだろう？
コレが佐渡へ渡るならばアリなのだが、DMTとかスカひらと言うのは
『こんな幼気な少女が・・・。』的な、ムフフ感が求められるとあたしは思うので。
無論全否定する気は更々無く、この点は今後要審議なのかと。。。

ただでさえ『酒焼け声』と言われる山田野絵さん。
今日はノドが最悪のコンディション、声だけでなく身体もツラそうでしたが
ヒトコト喋れば、ソコに笑いが生まれるあたりは中々のエンターティナーっぷり！
本人は決して納得が行かなかったと思いますが、観ているあたしは十分に楽しめました。

フル出演するのは、恐らく2度目の宮島亜弥さん。
予想外・・・と言ったらお叱りを受けそうですが、しっかり踊れているのが印象的。
特にスカひらなんて、レギュラーと全く遜色のないひらりっぷりを魅せてくれました。

※立場の違いと表情の差←

生誕のターム、影の主役←は“公式厄介”こと村雲颯香さん！
清司さんの母上から届いた手紙の朗読中、思わず感極まってしまうあたり
彼女の言う“無償の愛”は、決してビジネスでは無いのだと思いました。
シュガちゃんも絡んだ、この3人の人間模様は公演のエッセンスだと言えるでしょう（笑

当たり前のコトですが、メンバーがみんな瑞々しい。
コレで51回目の公演だそうですが、大きなスタンスで弾けるパフォーマンスが嬉しい限り。
これから様々なスキルを身につけて行くのだろうけれど、その精神は忘れないで欲しいですね。

楽しい公演でした・・・ありがとうございました♪