AKB48(TEAM 4)12月3日『手をつなぎながら』公演

urano_kazumi2018-12-03

at AKB48劇場(18:15〜20:30)


映像倉庫会員枠当選→123番
9巡・下手立ち最前(バミュ)柱外2


●出演メンバー
浅井七海/大川莉央/大西桃香/大森美優/川本紗矢
行天優莉奈/坂口渚沙/佐藤妃星/佐藤七海/高橋彩
達家真姫宝/田屋美咲/永野芹佳/浜咲友菜/村山彩希
山内瑞葵
●卒業セレモニー出演
市川愛美/込山榛香/田北香世子/谷口めぐ/福岡聖菜
向井地美音/茂木忍/湯本亜美
●セレモニー歌唱楽曲

Ex1 君なら大丈夫(w/田北香・達家真)
Ex2 夢を見るなら(w/茂木忍)
Ex3 虹の列車  (ALL)

大川莉央 卒業公演   



りおりんの劇場公演デビューは、2014年2月16日
奇しくも今夜と同じ、手をつなぎながら公演であったとのコト・・・。 


実行委員の皆様が作成したリーフレットによれば、総出演回数は116公演なのだとか。
その中で、あたしが拝見出来たのは特別公演を含めてわずか7回。
これまで必死に応援して来た方々に対する、一抹の心苦しさは禁じ得ませんが
当選させて頂いたからには、括目して彼女の晴れ姿をココロに刻むべく
いつも以上に真剣に拝見させて頂きました。


先日の卒業イベントがそうであった様に、今夜の公演においても終始にこやかな彼女。
あたし如きが読み解くのもおこがましいのですが、脚の怪我によって二度に渡る長期離脱。
その期間は通算600日を超える・・・筆舌には尽くせぬ日々を味わったであろうりおりん。
最後の舞台に至ってもなお、膝には痛々しい程のテーピングが施されており
その戦いは、現在進行形なのだと拝察されます。
そんな彼女だからこそ、涙なんてモノはどこかに捨てて来たのかも知れませんね。
満面の笑顔で舞台に立つ姿がいじらしくもあり、とても眩しく感じました!


15期を迎えての卒業セレモニー
何と申しましょうか、“いちごちゃんず”と一括りにするのを躊躇ってしまう程
同期とは言いながら、必ずしも同列に語れない微妙な空気感。。。
いや、今や美しい想い出・・・無粋なコトは言うまい。
現役メンバーが全員揃って見送った、それ以上のコトは無いのだから


公演の本編に関しては、何も言うコトがございません!
活気に満ちた、メンバーそれぞれの圧を感じられる素晴らしいパフォーマンス!!
栄の元祖手つなを“整然”と捉えるなら、チーム4のソレは“混淆”でしょうか?
必ずしもフリの高さとか合っていないけれど、それはメンバーそれぞれの個性であって
何と言えばよいのか、不揃いだけど心地よさを感じるんですよね。。。
レベリングするコトだけが美しさでは無い、あたしはそう感じています。




劇場で優莉奈さんのパフォーマンスを拝見出来たのは、なんと昨年10月以来のコト!
派手さは無いけれど、基本に忠実で所作の綺麗さは文句なし。。。
あえてこちらからアピールはしませんでしたが、“遠くにいても”の2コーラス目以降は
ばっちりシンクロ出来ていた気がします、どうもありがとう(笑


公演に魂を感じました!
最高でした、ありがとうございました♪