秋の夜長に・・・昔話をヒトツ
初めて買ったCD・・・いや、まだレコードだったな(汗
アルバムは既にCDも併売していましたが、シングルに関しては
いわゆるドーナツ盤全盛の時代でありました。
岩井由紀子(ゆうゆ)/天使のボディガード
彼女のソロデビュー曲、今聴いてもなかなかの佳曲ですよね?
おニャン子クラブ全盛だったあの時代、あたしはまだ小学生でしたので
世代としては、少しずれているんですよね・・・。
岩井さんに関しても、何となく曲が気に入ってファンになった程度。
その割には、我が家にはいまだにアルバムが数枚残っているのはナイショ(笑
ホンキで『このヒトのファンだ』と言う意識が芽生えたのが吉田真里子さん!
ただしデビュー時からではなく、2作目“さよならのリフレイン”が刺さったので。
吉田真里子/さよならのリフレイン
真里子女史のコトを語り始めると、原稿用紙何十枚にもなってしまうので
その経歴については割愛させて頂きます。
1988年の後半から、2002年元旦の入籍報告まで・・・。
最後は女史直筆の礼状が届きました、ファンとしては本望であります。
並行して・・・乙女塾系にはちょっとハマりましたね。
あたしはどちらかと言えばribbon寄りでしたが、当時お付き合いしてた女性が
CoCoを推していたので、だんだんソチラに流れて行った感じ(笑
CoCo/なぜ?
この頃のスタイルは、発売日にCDやライブビデオを購入して
テープが擦り切れる位に鑑賞する、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
アイドルと言えばブラウン管の向こうの存在
唯一会えるとするならば、ソレはコンサート会場の舞台の上。
それとて高校生だったあたしにとっては、なかなかに高嶺の花。
たった一度だけ、彼女と行った大宮ソニックシティは天空席でした←
CoCoが解散したのは、確か1994年の夏のコト。
ちょうど社会人になった頃・・・特に何か決断をしたワケではありませんが
どこかで『アイドルのCDを買うのはコレが最後』と言う意識が芽生えました。
実際、これ以降あたしがアイドルにハマるコトはありませんでした。。。
あの集団に出会うまでは・・・。
~つづく~