気骨を感じるファン 〜ふたたび〜

urano_kazumi2012-03-04



同じタイトルで、以前も一度おハナシをしましたが
比較的最近ファンになった方の中で、驚くほど真剣に
そして熱く向き合っている方がいます。
その想いの深さには、頭が下がる思いがします。。。


先日、ある若き女性ファンに過去の映像を観て頂く機会がありました。
彼女は弱冠18歳、初めての劇場公演が浦野さんの11年生誕の日。。。
キャンセル待ちのラスト1枠、対象外のシンガリと言う状況にて
その日の公演を観ていたとのコト・・・。
限られた視界の中で、必死になってそのパフォーマンスを観たのでしょう。
彼女の書いたレポートを拝読すると、その様がつぶさに見てとれます。



そんな彼女・・・B3rd公演の映像を食い入るように見つめていました。
そして、ポツンとヒトコト。。。



『こんな公演を生で観てみたかった・・・。』



確かに、改めて見返すとあたしも想うトコロは同じでした。
ヒトコトでは言い表せないけれど、強いて言うならば“緊張感”でしょうか。


今の浦野さんを否定するワケではないけれど・・・。
でも、正直言って今のパフォーマンスと当時とでは明らかに何かが違うよね?
ご本人はソコに気づいているのか、知る由もありませんが。。。




ファンとしての応援スタイルは人それぞれ
どれが正解なのかなんて、誰にも決められないとは思いますが
少なくとも、彼女の様に真摯な想いを持つ若きファンは少なからず存在します。
そのコトだけは、どうしても書き残しておきたい。。。
浦野さんであれば、きっと判ってくれると信じています。


まだ・・・間に合うはずです!!