SKE48 11月11日『会いたかった』研究生公演

urano_kazumi2013-11-11

at SKE48劇場(18:30〜20:30)


モバイルFC枠当選→160番
16巡・10列センター下手通路1(15-I)



●出演メンバー
青木詩織/井田玲音名/大脇有紗/荻野利沙/折戸愛彩
鎌田菜月/北野瑠華/熊崎晴香/後藤真由子/空美夕日
竹内彩姫/野口由芽/日高優月/矢野杏月/山田樹奈
山本由香



まさかの栄公演3連チャンとか・・・。
チケットセンターの中のヒト、ぶっちゃけ手つな公演を切望している
あたしの本心をまるで見透かしているかの所業w


『お前には、まだ見るべき公演が残っているだろう!』


その様に説諭されたと理解するコトにしました・・・。


晩秋の木曽路で紅葉を見た後に、栄の若葉を堪能するのも確かに一興。
公演当たったから、そのついでの紅葉だろうと言うツッコミは受け付けませんw


そもそもR公演を観るのはキライではありません。
特に今年に関して言うなら、3月難波・6月秋葉原・8月と9月は博多において
それぞれのR公演を観ていますので、今夜を以って国内48Gフルコンプとなるワケでして
少なからず栄詣での動機づけにも・・・なってませんねw


そんなくだらない偶然より、あくまで個人の感想ではありますが
現状最もハイレベルな公演を連日繰り広げている、SKE48のボトムを支える研究生達
いったいどんな輝きを放つのか・・・更に言うなら栄の強さの根源がドコにあるのか?
その一端に触れたいと言う好奇心が、あたしの足を向けさせたのだと思っております。


今夜の公演・・・識者によれば絶妙なメンツだったそうです。
終身名誉研究生←と、メディア選抜が不在であるコトはさすがに気づいておりましたが
ステージに立ったのが全員5・6期であり、ポジションも従前に比べ若干変わっていたとか。
言うなれば・・・最も研究生公演らしい布陣であるのかと。。。



若干前置きが長くなりましたが・・・(汗
公演そのものは、緊張感があってなかなか見応えのあるモノでした。
この出演者の中で、初見でないのは大脇さん・荻野さん・折戸さん・熊崎さん・日高さん
そして・・・とびっきりコンパクトな山田樹奈さん♪
みんなとってもハツラツとしていて、良いパフォーマンスでありました。


およそあたしのストライクゾーンとは違う樹奈ちゃんですが・・・かなりイイよね!
今夜はユニットがガラスだったり、ユニットあけが赤服だったりとポジションにも恵まれていて
驚くほどの小柄ながら、その存在感を十分に示していたと思います。
あとは・・・北野瑠華さんだと思うのですが、とても表現力豊かだったのが印象に残りました。



書くべきか、書かざるべきか
果たして・・・どの様な表現にすべきなのか、帰りの新幹線でも逡巡したのですが
あたしらしくない物言いかも知れませんが、あえてストレートに書かせて頂きます。。。



正直・・・可愛くないコが多いよね。



劇場公演を語る時、ビジュアルの感想をネガティブに書いたコトは過去無かったと思います。
そもそも論として・・・劇場公演はソコの部分だけで判断すべきモノでは無いので。
体型に関しては努力で解決する部分があったとして、可愛いか否かは基本的に本人事由では無いのだから
もっと言うなら、ユーザー個々人の主観に大きく左右されるコトですからね。


でも・・・彼女達の立ち位置は“アイドル”であって
悲しいかな、その評価においてヴィジュアルが占めるウエイトは大変大きなモノ。
今更あたし如きが論ずるまでも無いと思いますが・・・。


R公演ですからね、わずか数ヶ月の間に大化けするメンバーもいるでしょう。
ただ、そこまで待ってもらうコトが出来るのか?
自分のビジュアルを棚に上げて・・・と言う批判を覚悟の上で書かせて頂きました。



改めて申し上げます。
パフォーマンス面は観るべき点の多い、SKE48らしさを感じる内容でありました。
今後同じ舞台に立つであろう、過日のドラフト指名メンバーも含め
その活躍を祈念せずにはいられない、若干のほろ苦さを感じた公演でありました。。。