ギネス世界記​録挑戦第2弾『100個のおにぎりを作る最速時間』

〜Fastest time to make 100 rice balls by a team〜



何と申しましょうか・・・。
この企画の全てを語るのはご容赦頂くとして、外野から見ているよりも
遥かに真剣で、遥かにスリリングなチャレンジであったコトを申し添えます。
具材はすべて2回分(200個分)準備されていました。
オーディエンスの数は、あたしを含めておよそ180名ほど。
一度目の失敗がガチなのか・・・それとも?(笑





そのあたりはファンタジーとして、明らかに2度目のチャレンジの方が熱を帯びていました。
馬鹿馬鹿しい企画かも知れないけれど、あの場に集まった誰もが一生懸命でした。
映像には残っていませんが、資格審査のシーンも全て見届けました。
その内容は実に厳格、時間をかけて全数の重量を測定するのはもちろんのコト
本当に具が入っているか、サンプル抽出して確認までしておりました。





客席への提供は、平時のお見送りの延長。
メンバー数人が海苔を巻いて、発泡スチロールの丼に入れて手渡しと言うスタイル。
更にはポッカサッポロ提供の“加賀・棒ほうじ茶”もふるまわれました。
あたしに丼を手渡したのは、なんと←高倉萌香さん。
たまたま手にしたおにぎりが巨大で、あたしを見るなり『ちょうど大きいヤツだ!』とヒトコト。
オレ、disられてますよね?(笑


客席に戻り、そのおにぎりを頬張るファンの姿(笑
ココに至るすべてのドタバタ劇が、在りし日のAKB48劇場で繰り広げられた
数えきれないほどの珍企画、珍イベントを思い出してしばしほっこり。
そういえば、12年前にも一度メンバー作のおにぎり食べたな・・・なんて(笑





あ、イチバン大切なコト・・・。
新潟県提供だと言う、新種の新潟米新之助はガチで美味かった!