NGT48 11月12日 研究生『PARTYが始まるよ』公演

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寺田陽菜

at NGT48劇場(18:30~20:30)


県外枠当選→240番
センター5列上手柱内3(E-8)


●出演メンバー
安藤千伽奈/大塚七海/小越春花/加藤美南/川越紗彩
小見山沙空/佐藤海里/曽我部優芽/高橋七実/對馬優菜子
寺田陽菜/富永夢有/藤崎未夢/古澤愛/古舘葵
真下華穂/三村妃乃/諸橋姫向


インターバル2ヶ月ちょっとでのPARTY公演・・・。
彼女達が劇場の舞台に立つ様になって、早いモノで間もなく1年。
この期に及んで、その間に起きたあれこれを語ろうとは思いませんが
今を以ってしても、決して恵まれてるとは言い難い環境の中
精一杯の花を咲かせようと、日々奮闘している彼女達に対して
先ずは敬意を表させて頂きたいと思います。

ガラにもなく、今夜は指定席からの観戦。
記憶が確かであれば、2016年1月の初見以来のコトかと。
県外枠は最後列だったあの頃に比べ視界良好、色々言っても近いは正義。


自己紹介MCにおいて、まずは盛大な違和感。
メンバーがそれぞれのキャッチフレーズを披露、そしてお題に沿ったトーク
その間に、ファンからのコールを浴びるのが通例でしたが
“難波方式”と言えば伝わりますかね、意図的にメンバーが間合いを詰めて
コールをシャットアウトしているんです。
何らかのルールが決まったのかと、公式サイトのNEWSを読み返しましたが
どこにもその様な文面は無し、オンデマンド映像を遡ってみたトコロ
11月2日の昼公演から、このスタイルのMCに変わっておりました。

NGT48の公演って、やたらとメンバーがレスを振りまくのがある意味美点。
お見送りの際に・・・『メッチャ踊ってましたね!』とか言われたら
ソレこそが最高のご褒美だと思うんですよね。。。
少なくともあたしの目に映る、メンバーとファンの間でのレスポンスの応酬は
往時のソレとは比べ物にならない程、薄く寂しいモノになっておりました。


ココに至る数々の事象、人並みには存じているつもり。
でも・・・ソレと劇場内で繰り広げられるモノは、全く別次元だと考えます。
劇場公演ですよね? ましてや研究生公演でしょ!!
目の前のヲタクに愛想振りまいて、片っ端から釣りあげてナンボでは?
ヲタクもヲタクで、明文化されているワケでは無いのだから
従順なのも良いけれど、時には間隙をぬう位の器量があっても良いのかと。

この一連の流れが、メンバー発であるなら大人しく溜飲を下げます。
でも万が一、オトナの指示であるなら見当違いも甚だしい・・・。
何をそんなにビビッているのか、そんなトコロだけを締めたって
一切変わらないと断言したい!


ネガティブな感想が先行してしまいましたが・・・。
公演そのものは、とても楽しく拝見させて頂きました。
研究生18名、ココに来て全員の顔と名前が完全一致(汗
そして・・・各々のもつキャラクターもかなり顕在化して来たと思います。


『みんな大好き!』


えぇ、何とでも言ってください(涙
とてもじゃないけれど、あのメンバーの中からヒトリとか選べません。

強いて挙げるなら、寺田陽菜さんのミステリアスさに完璧呑まれてます←
何かとっても良いモノを持っているのに、一歩前に踏み出せないタイプ。
だからこそ肩入れしたくなるし、見守ってあげたいと思ってしまう。。。


はぁ・・・怖い怖い(汗